ふるさと納税ワンストップ特例申請いつまで?間に合わせる方法!

新年明けましておめでとうございます(現在2023年1月6日です、笑)
日々ギリギリで生きているmuは12月31日に滑り込みでふるさと納税を完了させました。
そして今日、帰宅すると寄付をした自治体からワンストップ特例申請書が届いておりました。
2022年分は2023年1月10日必着とのこと。
うわー忘れてた・・・間に合わない・・・・
ワンストップ特例申請を間に合わせる方法はある?
さっそくグーグル先生を使って調べてみました。
基本的には申請書と本人確認書類の写しの提出が必要です。
普通郵便は土日の配達をしていないので、週末を挟んでしまうので、金曜日に発送すると、
週明けの平日2日後ぐらいに到着することが多いと思います。
今回は連休を挟むので、到着は早くて11日・・・
速達は土日も配達しているので、配達先にもよりますが、翌日には届くことが多い様子。
郵送で提出する場合は速達を利用するのがおススメです。
福岡→北海道で調べて見たところ、結構差がありました。
発送方法 | お届け日数 |
普通郵便 | 3日後 |
速達 | 翌日 |
書留 | 翌々日 |
届くまで何日かかるか具体的に調べたい方は日本郵便公式サイトよりどうぞ。
【公式】日本郵便お届け日数検索リンク☆
ワンストップ特例オンライン申請ができる!
muは「さとふる」で寄付したのですが、ログインして該当書類を探そうとしていたところ、
「さとふるアプリdeワンストップ申請」というオンライン申請を発見しました!

マイナンバーカードを持っていれば、さとふるアプリより申請できるという、びっくりなオンライン申請です。
もう日数が本当にないので、藁にも縋る思いでアプリをダウンロードしてみました。

ログインした後、控除管理というページを開くと、寄付先が表示され、申請手続きが始まりました。
申請方法は本当に簡単で、1自治体3分ぐらい?で手続き完了!
郵送も、本人確認書類のコピーも必要ありませんでした。
ただし、マイナンバーカードを受け取ったときに設定した暗証番号2種類が必要です。
署名用電子証明書暗証番号は英字大文字と数字の組み合わせで6文字以上。
暗証番号は数字4ケタです。
(もし暗証番号を複数回間違えてロックがかかってしまっても、コンビニで初期化することができます。)
どうしても間に合わない場合は確定申告をしよう!
郵送も間に合わない、オンライン申請もできない、そんなときはもう諦めて確定申告をしましょう。
確定申告をすれば、寄付金控除を受けることができます!
2022年のワンストップ特例申請は2023年1月10日まで!
なんとか皆さん間に合いますように♪
・・・今年は後回しにする癖をどうにかしたいです( ;∀;)