SixTONESのライブは大人気で、チケットの入手が非常に困難ですが、最後の希望として制作開放席が存在します。
しかし、「制作開放席ってどこになるの?」「本当に見える席なの?」と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。
今回は、SixTONESの過去の公演を元に、制作開放席の座席傾向やファンの体験レポートをまとめました!
制作開放席とは?
制作開放席は、ステージや機材の設置が確定した後に追加で販売される席のこと。一般的に以下のような特徴があります。
- ステージの真横や後方、天井付近などの見切れ席が多い
- 機材が視界の一部を遮ることもある
- 当選すれば定価でチケットを購入できる
- 場合によっては意外な神席の可能性も!?
では、実際にSixTONESのライブで当選した人の座席はどこだったのでしょうか?
SixTONESの制作開放席の座席傾向
制作開放席の座席は大きく分けて4つに分類されます。
- ステージの真横(見切れ席)
- バックステージ付近(後方席)
- 天井席(スタンド最上部)
- 機材席の近く(音響・照明ブース付近)
それぞれの席ごとに、過去のファンの声をまとめました。(今回のツアーではありません)
① ステージの真横(見切れ席)
🎤 体験談: 「東京ドーム公演で制作開放席に当選しました!ステージのすぐ横で、正面の演出は見えにくかったですが、メンバーが花道に来ると超至近距離で見られて最高でした!」(20代女性・東京)
特徴
- メインステージの横や、花道が近い席になることが多い
- 正面のスクリーンが見えづらいことがあるが、メンバーが通る可能性が高い
- ステージ全体の演出を楽しむというよりも、近くで見る楽しみがある
- スタンドの前列が当たることがあり、神席の可能性も!
② バックステージ付近(後方席)
🎤 体験談: 「京セラドームの制作開放席に当選!バクステの近くだったので、終盤の曲でメンバーがめっちゃ近くて感動しました!」(30代男性・大阪)
特徴
- メンバーがバックステージに来るタイミングが多いと最高の席になる
- フロートやクレーンが演出で使われるとメンバーが近くで見られる
- ただし、公演のほとんどはメインステージで行われるため、前半は遠く感じる可能性あり
- 正面のモニターが見やすくて、演出が見やすい
③ 天井席(スタンド最上部)
🎤 体験談: 「札幌ドームの制作開放席で、ほぼ天井席でした。ステージは遠かったけど、会場全体の雰囲気を楽しめました!」(20代女性・北海道)
特徴
- ステージから遠いが、会場の全体の雰囲気を味わえる
- 双眼鏡が必須!
- 周囲のファンと一緒にペンライトを振ると、一体感が生まれて楽しい
④ 機材席の近く(音響・照明ブース付近)
🎤 体験談: 「東京ドームの制作開放席で機材席のすぐ隣になりました。スタッフさんの動きが見えて裏側の雰囲気も楽しめました!」(30代男性・東京)
特徴
- 機材によって視界が少し遮られることがある
- 照明や音響のスタッフの動きを見られるため、ライブの裏側を感じられる
- スピーカーが近いと、迫力ある音を楽しめることも
- 機材のライトが眩しく感じることがある
- 初期当選の人も機材席近くになることもあるため、ハズレ感はなし
わたしの体験談
わたしは制作開放席で2回ライブに行ったことがあります。
① ステージの真横(見切れ席)と③ 天井席(スタンド最上部)が当たりました。
① ステージの真横(見切れ席)では、スタンド1階の前から5列目というかなりの良席でした!
メンバーが花道を移動するときは目の前を通過するので、かなり近くで見ることができました。
ただステージ真横だったので、正面の演出は見辛く何をしているのか分からず、モニターも遠いバックモニターを見るしかなく、確かに見切れ席だなと納得でした。
③ 天井席(スタンド最上部)では、スタンド2階の最後列でした。本当に最上部で笑いました!
ドームの最後尾は本当に遠いですよ(笑)でも会場に入れないよりはマシ!とライブに参加できたことだけで喜びを感じました。
隣の隣の席の人は初期当選の人だったので、初期当選でも最後列になる可能性があります。
制作開放で最後列だと諦めがつきますが、初期当選で最後列だったらガッカリですよね_| ̄|○
席は完全に運なので、期待しすぎないほうがいいですね!


まとめ
制作開放席でもSixTONESのライブは楽しめる!
SixTONESの制作開放席は、視界が制限されることがあるものの、近距離でメンバーが見られる席やライブの臨場感を味わえる席も多いです。
✅ ステージの真横 → メンバーが近くに来る可能性大!
✅ バックステージ付近 → 終盤の曲で神席になることも!
✅ 天井席 → 会場全体の一体感を楽しめる!
✅ 機材席付近 → ライブの裏側を間近で体験!
制作開放席は座席がランダムで決まるため、どこになるかは運次第ですが、当選すればSixTONESのライブに参加できる貴重なチャンス!
ぜひ、最後まで希望を捨てずに応募してみましょう!