尾崎匠海さんは、INIのメンバーでイケメンですよね。
尾崎匠海さんについて調べると、ジャニーズに所属していた?
と出てくることもあり、ジャニーズ出身なのかと思う人も多いはず。
そして、尾崎匠海さんの経歴や、所属事務所は本当はどこなの?
と疑問に思いますよね。
そこで今回の記事は
- 尾崎匠海はジャニーズに所属していた?
- 経歴や所属事務所についてまとめ
について、調査していきます。
皆さんの参考になれば幸いです。
尾崎匠海はINIのメンバー!
尾崎匠海さんはアイドルグループ「INI」のメンバーですね。
尾崎匠海さんってどんな人と思う方もおられると思うので、プロフィールを紹介します。
名前 | 尾崎匠海(おざきたくみ) |
生年月日 | 1999年6月14日 |
身長 | 173cm |
血液型 | O型 |
出身 | 大阪府枚方市 |
職業 | アイドル、俳優 |
趣味 | アニメ鑑賞 |
憧れの人 | 嵐 |
「INI」では、メインボーカルを務めており、やさしい歌声と、力強い歌声を持ち合わせています。
安定感のある歌声の持ち主です。
ファンからは「ハスキー王子匠海」と呼ばれたいらしいですよ。
尾崎匠海さんの性格は、明るく、面白そうな感じがします。
さすが大阪出身です。
尾崎匠海の出身校や経歴について
尾崎匠海さんの出身中学校は枚方市立第一中学校。
尾崎匠海さんの出身高校は大阪スクールオブミュージック高等専修学校です。
大学進学はしていません。
大阪スクールオブミュージック高等専修学校は、音楽やダンス、演技などを学びながら高校卒業の資格を取ることができますよ。
また、入学試験もなく、保護者との三者面談で、この学校に入って頑張る意欲があることを確認出来たら、入学可能なのだそう。
芸能人が多く通う日出高校のような感じだと思われます。
尾崎匠海さんは高校の時に路上でライブや、ダンスをしたりして音楽活動をしていたんだとか。
また、高校に通いながら、「Kansai Boys project」という、関西のイケメンエンターテイメント集団に所属し、活動していたそうですし、同時にモデルとして『AMERE』の専属モデルをしていました。
イケメンは高校生の時から引っ張りだこですね。
しかし、気になるのは、所属事務所はどこだったのかですね。
この後、紹介していきます。
尾崎匠海の所属事務所はどこ?
今の所属事務所は「LAPONEエンターテイメント」ですね。
過去の事務所はどこだったのかを下記にまとめました。
- 2016年から2019年ごろまでは、avexに所属
- 尾崎匠海さんは2016年にavexが開催したオーディションで、ファイナリストとして残りました。
- ファイナリストに選ばれた9人で結成された、ユニット「a-X’s」のメンバーとして、avexに所属していたんだとか。
- 2020年、GROVEと専属契約
- 2021年、今の所属事務所LAPONEエンターテイメントで「INI」のメンバーとして活躍
ちなみにLAPONEエンターテイメントは「INI」の他に、「JO1」、「DXTEEN」、「ZERO BASE ONE」も所属しています。
こうしてみてみると、全くジャニーズ事務所出身ではありませんね。
なぜジャニーズ出身だと言われる?
その理由は、イケメンであることと、嵐をリスペクトしているからでしょう。
尾崎匠海さんが嵐の「One Love」を歌っていたりするところをテレビで見かけたり、尾崎匠海さん自身も小学校の頃から嵐の大ファンだったとのこと。
なので、嵐=ジャニーズなので、イケメンであることから、ジャニーズの先輩を尊敬しているから、ジャニーズの出身ではないのかと噂されたのですね。
また、尾崎匠海さんは小学校の頃に嵐の『Troublemaker』のMVを繰り返し何度も見ていたそうですよ。
イケメンの関西出身、ダンスが踊れる=関西ジュニアか?だなんて思われたのもあったのかもしれませんね。
岡田准一さんと同じ枚方市出身ですし。
このようなエピソードもあるので、ジャニーズ出身と言われたのかもしれません。
まとめ
今回は尾崎匠海はジャニーズに所属していた?経歴や所属事務所について調査しました。
- 尾崎匠海はジャニーズに所属したことはない
- 憧れのアーティストは嵐!
- 大阪スクールオブミュージック高等専修学校出身
- 今はLAPONEエンターテイメントに所属
イケメンはすぐジャニーズと疑われてしまうのも、羨ましい悩みですね。
イケメンで、ダンスが踊れて、歌が上手いとなれば、少し前まではジャニーズでしょってなってましたよね。
さらに、関西出身ならば、関西ジャニーズの子か?ってなったのでしょう。
(今はジャニーズ事務所もありませんけどね。)
明るくて面白い、そしてイケメンである尾崎匠海さんの今後の活躍に期待です。
最後まで読んでくださりありがとうございました。