杉咲花の生い立ちにまとめ！親は離婚しており複雑な家庭環境と判明！

現在絶賛放送中の「アンメット　ある脳外科医の日記」で主演を務めている女優の杉咲花さんをご存知ですか？

多くのTVやCMに出演している有名な女優です。

そんな杉咲花さんの生い立ちや複雑な家庭環境について調べましたので最後までご覧ください。

杉咲花の生い立ちは？

子役時代から笑顔はもちろん存在自体が可愛く、魅力的で演技力の高さに定評がある女優の杉咲花さん。

家族や両親などの生い立ちを探ると、父は元レベッカのギター「シャケ」、母はアニメ「マクロス」と、芸能人親子の間に生まれていたことに驚きます。

杉咲花さんが3歳の時にご両親が離婚され、それからは母子家庭で育ちました。

杉咲花さん曰く「親は母親だけ」「ずっとふたりで暮らしてきた」そうです。

そして杉咲花さんの家族には腹違いの弟さんもいるようで、テレビで見せる明るい笑顔とは裏腹に生い立ちや家族事情に驚きました。

プロフィール

声優ではスタジオジブリ「思い出のマーニー」で注目を集めました。

書ききれませんでしたが、その他多数の作品に出演しています。

杉咲花さんが幼稚園時代の発表会「ジャックと豆の木」で初めて演技を披露した際、母は演技の素質を見抜き「この子には演技をさせるべきだ」と直感したそうです。

杉咲花さんの本名は非公開ですが、旧芸名を「梶浦花」という名前で活動をしていた時期もありました。

母の名前は「カジウラ」という姓ですので、本名なのかもしれません。

杉咲花の家族構成は一人っ子で父・母の3人家族！

お2人が結婚した1年後の1997年に杉咲花さんが誕生しました。

しかし2000年、小暮武彦さんとチエ・カジウラさんは離婚しました。

杉咲花さんが3歳の頃でした。

離婚後、父との交流は無いように思います。

杉咲花さんは何でも人に頼らず自分でやるようになったそうです。

杉咲花の父

小暮武彦さんはロックギタリストです。

かつて1980年代のJ-POPの業界を圧巻したロックバンド「レベッカ」ですが、アラサーフォー世代の人なら知らない人はいないでしょう。

中でも代表作「フレンズ」は30年以上経っても色褪せない名曲です。

しかし「フレンズ」が発表されたのが1985年10月で、小暮武彦さんがレベッカを脱退したのが同年の1月なのでこの名曲に直接関わっていません。

・レベッカの活躍期間

・RED WARRIORSの活動期間

・チエさんと杉咲花さんとの家庭

全てが始まって3年で終結している事実から、「熱しやすく冷めやすい」小暮武彦さんの性格が滲み出ているようにも思えます。

杉咲花の母

年齢は1995年にスピードスターからデビューした歌手です。

歌手活動に先駆けて、アニメ「マクロス7」の劇中バンドである「Fire Bomber」のボーカル「ミレーヌ」役を務め、歌詞も担当しています。

見た目以上にクリアで可愛らしい声が印象的なチエ・カジウラさんの歌声は必聴です。

クリエイティブな才能は作詞・作曲・歌唱活動にとどまらず、自身のインスタグラムでは数多くのキャンドルアート作品を見る事が出来ます。

杉咲花の親は離婚しており複雑な家庭環境と判明！

小暮武彦さんは2004年に一般人女性と再々婚し、現在は息子さんがいます。

杉咲花さんの異母兄弟という関係ですが、どうやら杉咲花さんとは全く家族間の交流は無いようです。

腹違いの弟がいるという噂は本当だったようです。

杉咲花さんと腹違いの弟さんとは6歳差のようです。

杉咲花さんが過去に出演した「A-studio」では「親は母親だけ」「うちは母子家庭でずっとふたりで生活してきた」と語られていました。

これが杉咲花さんの家庭環境の全てを物語っていると感じます。

「父親は存在していない」と言っているようにも感じられますが、母からたっぷりの愛情を注いで貰いながら育ててくれたというニュアンスにも捉えられます。

どちらにしても杉咲花さんからすると「父親はいない」という事でしょう。

離婚後の両親には特に接点はないようです。

母は杉咲花さんに母子家庭でも娘に寂しい思いをさせないよう「お母さんは花のお父さんでもあり、お兄ちゃんでも、お姉ちゃんでもある。なんにでもなるから」と話したことがあるようです。

色々な習い事をさせたようで、その中でも書道は相当な腕前のようです。

まとめ

今回は今ドラマや映画で引っ張りだこな女優の杉咲花さんについてについてまとめました。

最後までご覧頂きありがとうございました。